メールマガジン【アクセスで作るシリーズ】
バックナンバー 【会計ソフト編】 Vol.8
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ACCESSで作るシリーズ 【会計ソフト編】
発 行 : Yoshihisa Fukuda 2000.05.27 Vol.8
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今回からは勘定科目設定です。
== ◇ 第1章 情報設定 ====================
--------------------------------------
1-4 勘定科目設定
--------------------------------------
勘定科目テーブルにはID、コード、名称、集計などに必要な種別(科目種別、貸借
区分、課税区分)、期首残高などが必要です。
コードはアルファベットも使えるようにテキスト型で4桁としましょう。
また、青色申告決算書を税務署指定の帳票レイアウトに類似した型式で出力させる
ため、印刷位置を指定する枠番号を持っておきます。
--------------------------------------
1-4-1 テーブル作成
--------------------------------------
それでは、例によってテーブルの定義をします。
いつもの要領で、テーブルのデザインピューを開きましょう。
そして、以下のフィールドを定義します。
勘定科目テーブル レイアウト
______________________________________
フィールド名 データ型 サイズ 説明&標題 小数点以下桁数
______________________________________
KamokuID 数値型 長整数型 科目ID(主キー) 0
KamokuCode テキスト型 4 科目コード
KamokuName テキスト型 12 科目名
KamokuKind 数値型 長整数型 科目種別 0
TaiSyaku 数値型 整数型 貸借区分 0
KazeiKubun YES/NO型 課税区分
ZanDaka 通貨型 期首残高 0
BoxNo 数値型 整数型 決算書枠番号 0
______________________________________
今回も主キーの設定があります。
前回の要領で KamokuID に主キーを設定しましょう。
次にコンボボックスの設定を行います。
環境設定の時に、消費税端数処理方法のコンボボックスをテーブル定義の段階で設定
しました。
消費税端数処理方法のコンボボックスは固定項目([値集合タイプ]プロパティが
[値リスト]のコンボボックス)でした。
テーブル/クエリーを基にしたコンボボックスも有りましたが、勘定科目テーブルが
まだ出来ていなかったので、その時は設定しませんでした。
ここでは、テーブル/クエリーを基にしたコンボボックスの設定をやってみましょう。
科目種別フィールドが前回作成した科目種別テーブルを基にしたコンボボックスに
なります。
それでは、設定を行いましょう。
1.[科目種別]フィールドを選択し[フィールドプロパティ]の[ルックアップ]タブを
表示します。
2.表示コントロールをコンボボックスにします。
※ ここまでは環境設定の消費税端数処理方法の時と同じ要領です。
判らない方は、Vol.5を見ながらやりましょう。
3.環境設定の時は、ここで[値集合タイプ]プロパティを[値リスト]にしましたが
今回は[テーブル/クエリー]のままにします。
4.[値集合ソース]プロパティにカーソルを移動し、右側の[▼]ボタンを押して、
前回作成した[KamokuKindTable]を選択します。
5.[連結列]プロパティは[1]のままで、[列数]プロパティを[2]にします。
6.[列幅]プロパティは、やはりフォームを作成しないとサイズは判らないので、
今はそのままにしておきます。
7.[入力チェック]プロパティにカーソルを移動し、右側の[▼]ボタンを押して、
[はい]を選択します。
これでコンボボックスの設定ができました。
ちなみに、貸借区分はコンボボックスでも良いのですが、色々なコントロールを使用
してみたいので、ラジオボタンにします。
また、課税区分はチェックボックスになります。
詳しくはフォーム作成で!!!
以上で、テーブルの定義は完成です。
名前を付けて保存で[KamokuTable]という名前で保存しましょう。
--------------------------------------
今回はここまでです。
次回は勘定科目設定のフォーム作成です。
______________________________________
◆◇ ワンポイントコーナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【データ型】
テーブル定義時にフィールドのデータ型には以下の10種類があります。
[テキスト型]
テキスト(文字列)が格納されます。電話番号などのテキストとの組み合わせや
計算に必要無い数字もテキストとして格納できます。
最大255バイト(半角255文字)まで格納できます。
[メモ型]
テキスト型と同じですが最大65535バイトまで格納できます。
[数値型]
計算を必要とする数字が格納されます。
[日付/時刻]
日付及び時刻が格納されます。
[通貨型]
計算を必要とする通貨の値が格納されます。
精度は小数点以上15桁、小数点以下4桁までとなります。
[オートナンバー型]
新しくレコードが追加される時、自動で割り当てられるシーケンシャル番号、
または乱数が格納されます。
[YES/NO型]
YES/NO、True/False、On/Offなどの2つの値のいずれかが格納されます。
[OLEオブジェクト型]
テーブルでリンクまたは埋め込みされているオブジェクト(Excelのワークシート
やWord文書など)が格納されます。
[ハイパーリンク型]
テキストが格納されます。格納されたテキストはハイパーリンクアドレスとして
使用されます。
[ルックアップウィザード...]
リストボックス、コンボボックスの設定をウィザードで行います。
※ 今回の[科目種別]フィールドを、ルックアップウィザードを使って設定する
事もできます。今度、機会があれば使ってみましょう。
以上がデータ型の種類です。
個々のデータ型に対するプロパティも、後々ご紹介します。
______________________________________
◆◇ Q&Aコーナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前回が少し易しかったので、内容に関係した質問はありませんでした。
少し寂しい気もしますが、順調で何よりだと思います。
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◇ ACCESSで作るシリーズ 【会計ソフト編】
◇ 発 行 元 :Yoshihisa Fukuda(福田 義久)
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ACCESSで作るシリーズ 【会計ソフト編】
発 行 : Yoshihisa Fukuda 2000.05.27 Vol.8
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== ◇ 第1章 情報設定 ====================
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1-4 勘定科目設定
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勘定科目テーブルにはID、コード、名称、集計などに必要な種別(科目種別、貸借
区分、課税区分)、期首残高などが必要です。
コードはアルファベットも使えるようにテキスト型で4桁としましょう。
また、青色申告決算書を税務署指定の帳票レイアウトに類似した型式で出力させる
ため、印刷位置を指定する枠番号を持っておきます。
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1-4-1 テーブル作成
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それでは、例によってテーブルの定義をします。
いつもの要領で、テーブルのデザインピューを開きましょう。
そして、以下のフィールドを定義します。
勘定科目テーブル レイアウト
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フィールド名 データ型 サイズ 説明&標題 小数点以下桁数
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KamokuID 数値型 長整数型 科目ID(主キー) 0
KamokuCode テキスト型 4 科目コード
KamokuName テキスト型 12 科目名
KamokuKind 数値型 長整数型 科目種別 0
TaiSyaku 数値型 整数型 貸借区分 0
KazeiKubun YES/NO型 課税区分
ZanDaka 通貨型 期首残高 0
BoxNo 数値型 整数型 決算書枠番号 0
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今回も主キーの設定があります。
前回の要領で KamokuID に主キーを設定しましょう。
次にコンボボックスの設定を行います。
環境設定の時に、消費税端数処理方法のコンボボックスをテーブル定義の段階で設定
しました。
消費税端数処理方法のコンボボックスは固定項目([値集合タイプ]プロパティが
[値リスト]のコンボボックス)でした。
テーブル/クエリーを基にしたコンボボックスも有りましたが、勘定科目テーブルが
まだ出来ていなかったので、その時は設定しませんでした。
ここでは、テーブル/クエリーを基にしたコンボボックスの設定をやってみましょう。
科目種別フィールドが前回作成した科目種別テーブルを基にしたコンボボックスに
なります。
それでは、設定を行いましょう。
1.[科目種別]フィールドを選択し[フィールドプロパティ]の[ルックアップ]タブを
表示します。
2.表示コントロールをコンボボックスにします。
※ ここまでは環境設定の消費税端数処理方法の時と同じ要領です。
判らない方は、Vol.5を見ながらやりましょう。
3.環境設定の時は、ここで[値集合タイプ]プロパティを[値リスト]にしましたが
今回は[テーブル/クエリー]のままにします。
4.[値集合ソース]プロパティにカーソルを移動し、右側の[▼]ボタンを押して、
前回作成した[KamokuKindTable]を選択します。
5.[連結列]プロパティは[1]のままで、[列数]プロパティを[2]にします。
6.[列幅]プロパティは、やはりフォームを作成しないとサイズは判らないので、
今はそのままにしておきます。
7.[入力チェック]プロパティにカーソルを移動し、右側の[▼]ボタンを押して、
[はい]を選択します。
これでコンボボックスの設定ができました。
ちなみに、貸借区分はコンボボックスでも良いのですが、色々なコントロールを使用
してみたいので、ラジオボタンにします。
また、課税区分はチェックボックスになります。
詳しくはフォーム作成で!!!
以上で、テーブルの定義は完成です。
名前を付けて保存で[KamokuTable]という名前で保存しましょう。
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今回はここまでです。
次回は勘定科目設定のフォーム作成です。
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【データ型】
テーブル定義時にフィールドのデータ型には以下の10種類があります。
[テキスト型]
テキスト(文字列)が格納されます。電話番号などのテキストとの組み合わせや
計算に必要無い数字もテキストとして格納できます。
最大255バイト(半角255文字)まで格納できます。
[メモ型]
テキスト型と同じですが最大65535バイトまで格納できます。
[数値型]
計算を必要とする数字が格納されます。
[日付/時刻]
日付及び時刻が格納されます。
[通貨型]
計算を必要とする通貨の値が格納されます。
精度は小数点以上15桁、小数点以下4桁までとなります。
[オートナンバー型]
新しくレコードが追加される時、自動で割り当てられるシーケンシャル番号、
または乱数が格納されます。
[YES/NO型]
YES/NO、True/False、On/Offなどの2つの値のいずれかが格納されます。
[OLEオブジェクト型]
テーブルでリンクまたは埋め込みされているオブジェクト(Excelのワークシート
やWord文書など)が格納されます。
[ハイパーリンク型]
テキストが格納されます。格納されたテキストはハイパーリンクアドレスとして
使用されます。
[ルックアップウィザード...]
リストボックス、コンボボックスの設定をウィザードで行います。
※ 今回の[科目種別]フィールドを、ルックアップウィザードを使って設定する
事もできます。今度、機会があれば使ってみましょう。
以上がデータ型の種類です。
個々のデータ型に対するプロパティも、後々ご紹介します。
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◆◇ Q&Aコーナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
前回が少し易しかったので、内容に関係した質問はありませんでした。
少し寂しい気もしますが、順調で何よりだと思います。
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◇ 発 行 元 :Yoshihisa Fukuda(福田 義久)
◇ ご意見・ご要望
ご質問等 :y.fukuda@ro.bekkoame.ne.jp
◇ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して発行
しています。(まぐまぐID:0000030446)
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◇ 登録・解除 :http://www.bekkoame.ne.jp/ro/y.fukuda/
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◇転載について
このメールマガジンの無断転載などは、一切禁止です。
転載をご希望の方は、事前にメールで連絡をください。
◇免責
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関して発行者は一切の責任を負いません。
掲載広告についても同様です。
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