メールマガジン【アクセスで作るシリーズ】


バックナンバー 【会計ソフト編】 Vol.23
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    ACCESSで作るシリーズ  【会計ソフト編】

    発 行 : Yoshihisa Fukuda          2000.09.09 Vol.23

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今回は、総勘定元帳のレポートの作成です。

== ◇ 第3章 帳票       ====================

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3-1 総勘定元帳
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3-1-4 レポート作成
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それでは総勘定元帳のレポートを作成しましょう。
レポートの作成は初めてですが、フォームの作成によく似ています。

1.[レポート]タブで[新規作成]ボタンを押して[レポートウィザード]を選びます。
2.[元になるテーブル/クエリーの選択]で[MotocyoRepQuery]を選択して[OK]ボタン
  を押します。
3.[選択可能なフィールド]から全てのフィールドを選択し[次へ]ボタンを押します。
  [>>]ボタンで全てのフィールドが選択出来ます。
4.[グループのレベルを追加しますか?]で左のリストボックスの[DenpyoDate]を
  選択し[>]ボタンを押します。
  すると右側のレポートのイメージで上部に[DenpyoDate by 月]と表示されます。
  もし、この表示が月で無い場合、[グループ間隔の設定]ボタンを押してグループ
  間隔を月にします。
5.グループ間隔を設定したら[次へ]ボタンを押して、並べ替えの指定を以下のよう
  に設定しましょう。
  1DenpyoDate
  2DenpyoNo
6.次に[集計のオプション]ボタンを押して、[KariAmount][KasiAmount][KariTax]
  [KasiTax]のそれぞれの合計のチェックボックスをチェックして[OK]ボタンを
  押します。
7.グループ間隔の設定画面に戻ったら[次へ]ボタンを押して、[レイアウト]を
  設定します。皆さんの好みで良いのですが、一応ここでは[左揃え1]を選びます。
8.[印刷の向き]が[縦]で[全てのフィールドを1ページ内に収める]がチェック
  されている状態で[次へ]ボタンを押します。
9.スタイルも皆さんの好みで良いのですが、取りあえず[明朝体]を選んで[次へ]
  ボタンを押します。
10.レポート名に[MotocyoRep]と入力し[レポートを作成した後に行うことを選択し
  て下さい]で[レポートのデザインを編集する]を選び[完了]ボタンを押します。
11.レポートのデザインウィンドウが開いたら、まず、タイトルを修正しましょう。
  レポートヘッダーに[MotocyoRep]と大きな文字で出ているラベルを選択し、
  [標題]プロパティに[総勘定元帳]と入力します。
12.次にレイアウトを整えていきます。
  レイアウトは仕訳入力フォームの様に2段で1仕訳になります。
  罫線は、見易いように自由に引いて下さい。

  DenpyoDateヘッダーのレイアウト
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   [※2            ]              [※1]
  伝票日付 相手科目  摘要      借方  貸方  残高
  伝票番号
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  ※1 [DenpyoDate by 月]フィールドです。([DenpyoDate by 月]ラベルの
                       右側にあるフィールド)
     [コントロールソース]プロパティを以下のように修正しましょう。
     =Format$([DenpyoDate],"yyyy""年""mm月分")
  ※2 後述の15.を参照

  詳細のレイアウト
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  [F1  ][F3    ][F5       ][F7  ][F9  ][F11  ]
  [F2  ][F4    ][F6       ][F8  ][F10  ][F12  ]
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  F1~F12は以下のフィールドを表しています。
  F1:[DenpyoDate] F2:[DenpyoNo] F3:[KamokuTable_1.KamokuName]
  F4:[SubKamokuTable_1.SubKamokuName] F5:[TekiyoUp] F6:[TekiyoDown]
  F7:[KariAmount] F8:[KariTax] F9:[KasiAmount] F10:[KasiTax]

  (注)MotocyoIDフィールドは[可視]プロパティを[いいえ]にして[F1]に重ねて
     おきます。

  ここで使用しないフィールド
  [KamokuID][AiteKamokuID][SubKamokuID][AiteSubKamokuID]
  は削除します。

13.DenpyoDateヘッダーの内容を全てページヘッダーに移動します。
  まず、ページヘッダーの領域をDenpyoDateヘッダーと同じくらいにしておきます。
  次に、DenpyoDateヘッダーの全てのコントロールを選択しましょう。
  選択したら、それらをマウスでドラッグし、ページヘッダーまで持っていきます。
  ページヘッダーの適当な位置でドロップするとDenpyoDateヘッダーの内容が全て
  ページヘッダーへ移動しました。
14.DenpyoDateヘッダーの領域を0にしましょう。
  DenpyoDateヘッダーを選んで[高さ]プロパティに0を入力します。
15.DenpyoDateヘッダーの※2の位置に勘定科目と補助科目を表示します。
  これは、総勘定元帳印刷指定画面で指定した勘定科目と補助科目です。

  勘定科目【[F1]   】   補助科目【[F2]   】

  [F1]は詳細の[KamokuTable.KamokuName]フィールド、[F2]は詳細の
  [SubKamokuTable.SubKamokuName]フィールドです。
  この2つのフィールドは13.でDenpyoDateヘッダーからページヘッダーへ移動
  したのと同じで、詳細の[KamokuTable.KamokuName]フィールドと
  [SubKamokuTable.SubKamokuName]フィールドをドラッグしてページヘッダーに
  ドロップします。
  「勘定科目【    】」と「補助科目【    】」はラベルで追加します。

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今回はここまでにしておきましょう。
今回もレイアウトが厄介だったと思います。
また、ホームページにイメージを載せておきます。
サンプル共々、参考にして下さい
次回は総勘定元帳のレポート作成の続きです。
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◆◇ ワンポイントコーナー ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【コントロールの選択】

 今回、初めてレポートの作成を行いましたが、やはりレイアウトが大変ですね。
 前にフォームの所でも、複数のコントロールの選択や、そのコントロールの揃え方
 など、少し触れましたが、今回もコントロールの選択方法に関してです。

 今回の様に、ある範囲のコントロールを全て選択する場合、マウスで一気に選択
 できます。
 フォームのある点をクリックし、クリックしたままでマウスを移動すると、マウス
 の選択範囲が線で示されます。
 画像ソフトなどの範囲選択の様な感じです。

 選択した範囲に含まれるコントロールは全て選択状態となりますが、この含まれる
 条件が2つあります。

 1つは選択範囲がコントロールの1部にでも掛かったら選択される場合で、
 もう1つは選択範囲がコントロールの全てを含んだら選択される場合です。

 アクセスをインストールした状態では、選択範囲がコントロールの1部にでも
 掛かったら選択される様になっています。

 これを切り替えるのは、メニューの[ツール]-[オプション]の[フォーム/レポート]
 タブにある[ドラッグによるコントロールの選択]です。

 ここを切り替える事で、選択範囲の指定の仕方が変わってきます。
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◆◇ Q&Aコーナー    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 今回もありません。
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